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不良の場合もありますが、ボールペンのインクは劣化します。また、上向き筆記や乾燥などの条件で先端のボールの空転によって内部に空気が入ってしますことがあります。そうなるとインクが下に落ちて来ないため筆記できなくなります。お買い上げいただいて間もない商品であれば替え芯を入れ替えさせていただきます。長期間経ってしまっている商品に関しては替え芯をお求めください。また、劣化しにくいものに加圧式ボールペンなどもあります。
消すための方法は何種類かあります。紙に書いた場合はインク消しや砂消しゴム・油性BP用消しゴムといったものである程度消すことはできます。ただし、どの方法も紙を傷めずに消すことはできないので注意が必要です。また、インク消しは基本的に黒の油性BP用です。赤のBPも種類によっては消せますが、「油性顔料」や「水性」、「ゲルインク」は消せません。
基本は水性ですが油性の成分が配合されている為、にじまず耐水性・発色に優れています。
大きく分けて「水性」と「油性」です。水性はさらに「水性染料」と「水性顔料」(ゲルインク)に分かれます。現在は水性染料のBPは少なくなり、ゲルインクと油性BPが主流となっています。その他現在ではそれぞれにインクに改良を加えた低粘度新油性インク(ジェットストリームやアクロインク)や、エマルジョンインクといった新しいインクも出てきています。
通常2年間と言われております。以降は筆記してもインクが出ない場合がございます。
すべてに替え芯が用意されているわけではなく、本体によっては使い切りのものもあります。また、ノンブランドの商品や、キャラクター物に関しては品番がなくても既存のメーカー品が合う場合があります。芯をカットして使えるものもありますが、あまりお勧めはしません。カットすることによって芯内部の圧力が変わり、インクが噴出してしまうことがあるからです。
ボールペンによって、替え芯の長さや太さが違います。お手持ちのボールペン本体か、使い終わった替え芯をお持ち下さい。
メーカーや本体の種類で替芯は変わってきます。お客様のお使いのボールペンをお持ち頂ければスタッフが拝見致します。
自社でお名前入れ可能なボールペンが数種類ございます。お渡し日時につきましては、出来る限りご要望に沿えられるように致します。お気軽にご相談ください。
お使い頂けません。熱による温度変化で大切な公文書の記載が消えてしまう可能性がございます。油性のボールペンを使用をおススメします。
シャープペンは0.5ミリ芯 油性ボールペンは0.5~0.7ミリを使用される方が多いようです。